コスプレイヤーは痛いくらいが丁度いい♪

私、痛いコスプレイヤーじゃないかな…?
なんてちょっと周りを気にしながらコスプレしたりツイッターに写真アップしたりしていませんか?

コスプレを極めたり人気が出てきたり、ちょっと目立つようになってくるとアンチが出てくるのは当然です。
コスプレという未だ一般認知されていないことを趣味や仕事にしているなら痛いくらいが丁度いい。
ということを神コスプレイヤーズが説明していきます。

■”痛い”と呼ばれるのは有名コスプレイヤーへの第一歩!?

芸能人にしろカルチャーにしろブレイク寸前の時は必ずといっていいほど世間に”痛い”という印象を与えます。
市民権を手に入れていないもの(普通じゃないもの)に対して物凄く保守的な日本人の特性でしょうか?

例えば一昔前なら【ギャル】【ゴスロリ】【セカオワ】【きゃりー】
なども”痛い”と呼ばれてる時代が必ずありました。
しかし、それらを乗り越えた芸能人やカルチャーは”痛い”どころかある一定のニーズや評価を手に入れることに成功しました。
(今現在に人気あるなしは関係なく)

コスプレ業界が今その変革の時代に来ています。
好奇な目で見られていた時代からメディアがこぞって持ち上げる時代に来ています。

そのチャンスの中でその他大勢になるのはなんだか勿体無くありませんか?
だって自分が自分らしい姿で居れる表現の場として”コスプレ”を選んだ訳ですから。

■コスプレイヤーは”痛い”くらいが丁度いい

どんな業界や世界、それが職業でも趣味でも小さくまとまってしまっている人間や企業は所詮それまでなんです。
その道で一線級の人って”コイツ頭おかしい…”くらいに極めてませんか?

二次元やサブカルだけでなく、例えばファッションにしろグルメにしろ健康にしろ極めてるヤツ=ヲタクは絶対に最初周りから
【やりすぎだよ…】【ついていけない…】【痛過ぎる…】
って言われていたり思われていたはずです。

なので自分が出来る範囲で極め”痛い”コスプレイヤーになってください。

■まとめ

“痛いコスプレイヤー”=マナーを守らないとか、空気が読めないコスプレイヤーという意味ではないですので誤解のないように。

よく見掛ける誹謗中傷が「BBAにもなってコスプレは痛いよね」です。
神コスプレイヤーズから言わせると、BBAになってまで趣味を楽しめていたり、自分に自信があるって逆に素敵なことだと思うんです。

なので周りに迷惑を掛けないのであれば、これからも痛いコスプレイヤーさんが増えてくればより一層コスプレ業界が認知されていくと思います。

老若男女楽しめるカラオケやスポーツのようにコスプレも同じように老若男女楽しめる存在になっていけば良いのかなと思っております。