コスプレイヤーとして活動をしていくうちに最初は好きなキャラのコスプレをしているだけで満足だったハズなのに、もっとツイッターの反応が欲しい、フォロワー数が欲しいなど自己顕示欲と承認欲求の高まりと、本当はこうゆう風になりたくないとか煽られたくない…けど…。
 なんていう葛藤が起こったことはありませんか?
 簡単に言うと本当は露出したくないのに、チヤホヤされる為にはやっぱ露出コスプレしなくちゃいけないのかな?
 なんて。
それ以外にもコスプレイヤーをやっていると色々な事が駆け巡り葛藤に押し潰されてしまう時があります。
 心が弱ってしまった時の考え方や対処法を考えていこうと思います!
■やりたくないキャラをコスプレしないといけない時の対処法
時と場合にもよりますよね。
1.コスプレ友達でのあわせで、なし崩しでキャラを決められてしまった
 2.売り子などのコスプレバイトで知らないキャラのコスプレ
 3.コスプレ写真集やコスプレROMでの選定を売れ線重視にする為に
A1.
 断ると空気読めないと叩かれたり虐められたり非常に難しいコスプレイヤー同士の人間関係。
 その為、いつも貧乏くじを引かされ我慢している方もいると思います。
 そもそも、こうゆう立場に追い込まれてしまっている時点で今のコスプレ仲間との未来に明るいものは見えません。
 関係を整理して新しいコミュニティを作りましょう!
A2.
 ガタガタ文句を言うな。仕事です。
A3.
 ガタガタ文句を言うな。売るためです。
■露出コスプレに纏わる本音と葛藤とは?
 キャラ愛がある、キャラがその格好をしている、作品としてなら、アートとしてなら。
 これ全部コスプレイヤーズアーカイブの某アンケにあったチェック項目なんですが、今ではエロROMで有名なコスプレイヤーさんですらこうゆう言い訳をして、なんとか露出コスプレを正当化しようとしていたんですね。
で、ここでコスプレイヤーの皆さんに言いたいのは
 【本当に露出コスプレをしたくないなら、いくら誰に求められてもするものじゃない】
 です。
露出コスプレをしている時点で一般の人やカメコは本当は露出コスプレしたくないんです…っていくら言っても通用しないし、アートだ作品だって言うのも正直見透かしています。
 多分、同業のコスプレイヤーさんだってわかってるハズです。
で、ここでそんな言い訳するのは
 ・軽いと見られたくない、でも反応やフォロワーが欲しい
 ・軽いと見られたくない、けど実はスタイルに自信がある
 ・軽いと見られたくない、本当は見られてチヤホヤされたい
 と、処女性を守りたいというアイドルのようなイメージ戦略が大きな理由となっています。
「エロ目線とか最低だと思う。カメコの風上にも置けない」
 と言いながら卑猥なポージング指定をしてくるカメコと、
 「●●ちゃんのことエロい目で見てますwこれからも期待してるよーww」
 なんてリプする神コスプレイヤーズが居たら…
 素直な神コスプレイヤーズを評価しますww←話の流れだから許して;;
なので露出コスプレする際には特にわざわざ理由や言い訳は余計痛く感じさせてしまうので要らないんです。
 逆に【●●と●●に使っていーよ】みたいな演出のほうがきっとウケはいいし、反応も良い感じがします。
 それに言い訳をすると中途半端になって作品としてもエロとしてもどっち付かずで良くないです。
自信持って堂々とフォロワーやファン、信者、カメコを集めてください。
 清楚ビッチって一番ムカツクでしょ?女の子同士でもww
■まとめ
 最初はどうしても自分のコスプレイヤーとしての理想があります。
 露出コスプレをして囲みやチヤホヤされたって嬉しくないしやりたくないって思う人もい~パイ居ると思います。
 それも大正解で好きなコスプレを好きな時に誰の評価も反応も気にせず楽しむことが一番健全です。
ですが承認欲求と自己顕示欲がぴょこっと顔を出し始めたら全ての理想はガタガタと崩れ始めます。
 理想のコスプレをしているだけじゃ全くその欲求不満が解消されないことが痛いほど良く分かります。
 (男装や自分の世界観がある創作多いコスプレイヤーさんは今回別ね)
と、コスプレイヤーとしての表現に葛藤が起こった場合の対処法として自分をキャラに例え、自分はPになって客観的に物事捉えましょう。
 コスプレイヤーとしての自分を客観的にプロデュースする感じで一歩引いて作戦を立てれば葛藤した時も上手くしのげるのかな?
 って思います。
今したい今なりたい自分を昔の理想と違っても認めてあげること。
 こうしてあげたい、ああしてあげたいとPになった気持ちで自分のコスプレをコントロールしてみては如何でしょうか?
本日のアイキャッチ写真は
 【まめノいち】ちゃんでした!
 ライブ活動なども積極的にしてるので皆さん遊びにいってくださいね!




	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		
	        	        		


