そろそろ日差しの強い野外のコスプレイベントには辛い季節がやってきますよね…。あと数カ月後にはC92夏コミという最大級のコスプレイベントが待っています!
C92夏コミは注目度が1年間のコスプレ関連イベントの中で冬コミと2大トップとなっているので有名コスプレイヤーを目指すには通らなければならない道です!
そこで日差しの強い夏に役立つ崩れにくいコスプレメイクを教えちゃいます!冬とのコスプレメイク違いは?の疑問もお答えしますね!
■ウォータープルーフって夏だけ?
普通に考えたら夏のコスプレメイクはウォータープルーフの化粧品を買うっていうのが常識ですよね。
汗かかないからって冬にはウォータープルーフは必要ないって思っていませんか?
コスプレは野外のイベントも多く場所取りやポージングなどで動き回ったりすることも多いと思うんです。
なので夏に限らず冬でもウォータープルーフを使用したほうがいいと思います。
スタジオだから汗はかかないって思っていても、ライトとか沢山あるスタジオだとやっぱり汗かいてしまいますのでコスプレメイクが崩れやすい方にはウォータープルーフをおすすめいたします。
ウォータープルーフに出来るものは全部そちらを使った方がいいかと思います。
■とくにコスプレメイクが崩れる部分は?
夏でメイクが特に崩れる部分といえばファンデーションですよね。
冬は逆に乾燥が気になるところですが、汗でメイクがドロドロ崩れてしまうのは本当にショックです。
夏コミとかで1番最初に見られるのは当然顔。
いくらポージングを決めても露出コスプレをしていても、そこでファンデーションが崩れていたとしたらカメラマンのテンションも落ちてしまうっていうものなんです…。
ずっと囲み撮影とかでなかなか化粧直しも出来ないっていう状態が続いたりする可能性もあるので、予めベビーパウダーをはたいておくなどちょっと一工夫してコスプレメイクの崩れを防ぎましょう。
兎にも角にも汗をかかないっていう事が1番なので冷えぴたを背中や腋の下など衣装によっては見えない場所とかに貼ったりするなどして冷やしたりすることで出来るだけ汗をかかない努力をするっていうことも大事です。
■夏だから厚塗りをする?
汗で崩れないように、化粧を塗りたくったら大丈夫って思っていませんか?
実際厚塗りをしたら崩れたときが大変なんです。
逆にパウダーとかで軽くはたいただけっていうほうが崩れたときを考えたら直しやすいし、汗の影響もないと思います。
なので厚塗りではなくてちょっと薄いぐらいがいいと思います。
崩れるっていうのが前提の夏の野外コスプレイベントなので崩れたときにいかにすぐ直せるかっていうのがポイントだと思います。
■まとめ
1年を通してコスプレがしづらいっていうのはやっぱり夏だと思います。
でも夏コミがあるからどうしてもそこに向けて色々イベントに行っておきたいし、なんとしても夏コミで目立ちたい!
っていうのはありますよね♪
汗をかかないっていうのは夏コミではほんと不可能に近いので汗をかいた時にどう対処するかっていうのを考えながらメイクをしていくといいかと思います。
最高のメイク状態で夏コミを迎え、囲みのカメラマンさんに写真撮ってもらってツイッターとかでバンバン反応もらって一気に有名コスプレイヤーへと駆け上がっていきましょう!