コスプレイヤーさんに仕事を依頼したくてもお仕事依頼はDMへ。もしくはメアドしか書いていないのでよっぽどじゃない限り変な依頼しか来ません。例えば絵師さんだったらポートフォリオサイトなど持ってたりします。ではどうしたら今より角度の高いお仕事依頼が来るようになりそうかお伝えしてまいります。
■自分が何が出来てどんな奴かのアピールポイントを充実
凄い数のコスプレイヤーさんが居て、フォロワー数も同じような感じでとなると何を基準に選んで依頼して良いか分からないのでコスプレ事務所やキャスティング事務所に依頼し公式コスプレイヤーが決まったりします。
あとはそこから誰か紹介してパターンで身内で埋められていく傾向がどうしても強くなるのでなかなかあなたに順番が廻って来ません。
「お仕事依頼はDMまで」
「ツイッター常駐してタイムラインに居るのに全然仕事来ない…来るのはカメコからの個撮の誘いだけ…」
じゃあどうしたら自分に順番が廻ってくるようになるでしょうか。
まずはその他大勢から少しでも抜け出さなくてはいけません。
プロフの充実は最低限として今までやった歴書いた方がいいです。
もし書ける実績がなければ実績造りを先にやってみるといいと思います。
※もし何から初めていいか分からない場合はお気軽にお問い合わせください。
■お仕事依頼はDMまで以外に何を書く?
声優事務所に所属している方やコスプレ事務所に所属されている方なんかは色々と今までやった役柄や出演したイベントや舞台などの実績を書いていると思います。
当然それも大事ですが前述したように実績がない場合はどうするの?
って場合は…
【自分の自信があることを書く】
【自分のチャームポイントを記す】
【自分に仕事くれたらこんな未来を約束できる】
ココらへんをしっかり書いておくと目に止まって「せーのっ!」ってなった場合は高確率で一発目の依頼は来やすくなるハズです。
「しゃべりが出来て場を回せる」
という自信があれば公式コスプレイヤーでなくてもイベントのアシスタントや司会に選ばれるかもですし、ネットTVのひな壇くらいのお仕事依頼は来るかもしれません。
また自分で【●●コスプレイヤー】と肩書を付けてしまうのも言ったもん勝ちなので積極的に自称●●コスプレイヤーになりましょう。
■まとめ
個人的には出来るだけ大きい登竜門系のオーディションに参加するのがダメ元でも良いんじゃないかなって思います。
そこで入賞しなくても肩書に●●なコスプレイヤーと印象付けるだけでちゃんとした広告代理店やちゃんとした芸能事務所の目には止まりますので!
特に地方にお住まいのコスプレイヤーさんは活動エリアを明確にしてプロフと自己アピールをしておくとサブカルで集客したい自治体と親和性が高いのでレポーターやイベントのポスターやパンフ、WEBサイトくらいは直ぐに出来ると思います。
1500フォロワー程度でチャンスは十分にあると思います。
是非是非チャレンジしてみてくださいね!
本日のアイキャッチはコスプレパフォーマンスにコスプレROMにと多彩な活動をしている
【上条れおな】ちゃんでした!
良かったら遊びに行ってくださいね★