池ハロなどの大型イベントなどで初めてコスプレをする！というコスプレイヤーさんも少なくはないと思います。ひらひら、ふわふわしたスカートで女の子らしく可愛く?
というのはいいのですが、そんな初心者コスプレイヤーさんやJKコスプレイヤーさんを狙って、悪質なポージングを要求するカメラマンさんがいます…。
そんな迷惑カメラマンにひっかからないために！気をつけておいてほしいことや「衣装のイメージ」「かわいさ」を崩さないでできる対策の仕方をお話したいと思います！
■そもそも悪質なポージング指示って？
「害悪カメコ」「ローアングラー」など、一部のカメラマン風カメコに対しての注意喚起が後を絶たない今、わっっっかりやすい悪質な指示をしてくる人なんていません。
ていうかいたとしてもすぐに断れますよね。
初心者の方だとわからないかもしれませんが、実は際どいポージングにさせるような指示の場合があります。
例えば、
「座って、手を前についてもらってもいいですか？」という指示。
普通に撮る分にはやましいことなんてないかもしれませんが、
撮影中に「もっと前のめりになって！」と言われたり、至近距離で上から撮られ始めたら要注意です！
なんとなく察した方もいるかもしれませんが、胸元のアクシデントを狙っている場合があります。
次に「片膝たててもらってもいいですか？」という指示。
これは比較的スカートがめくれることになります。もう言わなくてもわかりますよね？
こんな風に「わからない」につけ込む人はいます。
自分の身は自分しか守れないですよ。
■そんな衣装ハプニングを防ぐ方法
いろいろあるとは思いますが、
スカートの場合は「ペチコート」や「レギンス」を履くこと。
そしてここで大事なのが、「選び方」です。
ペチコートを履いていたのに見えてしまった！どうして？という経験がある方もいらっしゃいますよね？私もその一人です。
こういう場合、だいたいは太もも部分のゴムがゆるかったり、ない物を選んでしまっている場合があります。
レギンスの場合も、短すぎると座ったときに結局見えてしまうことも。
ちゃんと「対策のできるもの」を選んでください。
■衣装のイメージを壊さないためには？
アイドル衣装のかわいいイメージ、壊したくないですよね。
最近のペチコートはふりふりでかわいらしいものやふんわりとした女の子らしいデザインが多いです。
座りのポーズで見えてしまっても、これならイメージが崩れることもありません。
そこにプラスして、パニエをボリュームがあるものに変えるだけでもだいぶ違いますよ。
ふわふわしながらもしっかりと座ったときにできる隙間を隠してくれます♪
■まとめ
露出の激しい衣装はもちろんですが、意外と短パンや制服などといった比較的露出の少ないコスプレ衣装でも警戒を怠るとハプニングに繋がります。
本番の前に一度衣装を着てみて、試しにいろいろとポーズをとったり、動いてみたりして、どんな対策が必要なのかを見極めること。
そして一番大事なのは「嫌だと思ったら断ること！」
先輩コスプレイヤーさんや一緒に参加する方々に聞いてみるのもいいかもしれませんよ♪
今回も某有名コスプレイヤーさんに記事の寄稿をしていただきました。
いやぁ～鋭いｗｗ
そりゃ初心者コスプレイヤーさんだったりJKコスプレイヤーさんだったりしたらポージング指示してくるカメラマンさんに言われるがままですよね…。
次に「片膝たててもらってもいいですか？」という指示。
↑↑↑
これ指示されたようなコスプレ写真がタイムラインによく流れていますがそんなハプニング狙いの意図もあったんですねぇ…ｗｗ
レタッチしながらパンチラ探してるカメコの図を想像するとくっさいですねぇｗｗ
原作であるからといって黒歴史やカメコのオナネタになる必要はないので安売りするなということですな♪
本日のアイキャッチ写真は
【テーラ】ちゃんでした★
コスプレもスタイルも超絶クオリティなので遊びいってみてくださいね!
