コスプレでマラソン禁止が発端!今後考えられる可能性とは?

マラソン大会でコスプレして走ることが陸連登録競技者に限って禁止される場合が多くなってきているそうです。
楽しむことを主とする人と記録などに拘る人の住み分けをしっかりして同じレースには参加させず別枠を設けることで調整しているみたいです。
で、今回のお話。神コスプレイヤーズが勝手に仮説を立てたり予想したりするだけだので、あくまでもファンタジーとしてお読みください★

■コスプレ界にも住み分けが必要!?

通常のコスプレイベントでも…
・参加者が多様化したり
・人数(愛好者)が増えたり
・一般的な趣味になったり
・プロ化が進むことで

前述した”陸連登録競技者”じゃないですけど資格?ある一定基準?フォロワー数?によってコスプレするエリアが住み分けされるかもですね!?

そうすることで同じ意識や同じ目的、同じレベルのコスプレイヤーさん達が一箇所に集まるのでトラブルや妬み僻みも少なくなるのでは?
と思います。

プロコスプレイヤーエリアは有料とかになればコスプレイヤー自体の価値も上がりますし趣味オンリーのコスプレイヤーさんは今までよりも肩身が狭い思いをしないで気軽にコスプレを楽しめますね!

■アイドルエリアに男装エリアに露出コスプレエリア等々

同じ趣味のコスプレイヤーさんでも男装BLが受け付けないとか、アイドル系でふわふわしているのは気に食わないとか、捏造露出コスプレは信じられない…とかいがみあっていると思います。

住み分けやエリア分けがきちんと出来ていたら、 “コスプレイヤーってさぁ”という一括りにされて偏見の目で見られることは一気に無くなるような気がします★

コスプレ撮影会だと既にフォロワー数が沢山いらっしゃる有名コスプレイヤーさんやセミプロのコスプレイヤーさんしか参加できないようなコスプレ撮影会があってこれも一種の住み分けが出来て成り立っているんだなって思いました!

■まとめ

住み分けをすることでルールが明確になって不安なく参加できたり遊べたり。
趣味の場でもあるし、発表会の場でもあるし、有料のショーやステージのような場所にもなっていくのかもしれません。

今回の記事は一見コスプレが排除されたような切り口ですが、実はコスプレという存在が認められスルーしきれなくなるほど影響力を持つ文化になったというあらわれではないでしょうか?

現役コスプレイヤーの皆さんは普段遊びに行くコスプレイベントだけじゃなく、コスプレでの参加OKだったり、大歓迎だったり、町おこし系だったりのイベントにもどんどん積極的に参加して一般の皆さんにコスプレという遊びや趣味や文化や仕事を広めていく役割と必要性があります。

そして当、神コスプレイヤーズはコスプレを全く知らない・知ってるけど曖昧という人が“コスプレってなんだ?”と検索した場合のハウツーっぽくなっていればいいなと思ってます★

次回は【フォロワーを買うコスプレイヤーの話//】

本日のアイキャッチ画像は…
猫目がちょ~魅力的なコスプレイヤーさんの
【真白ゆう】
ちゃんでした★